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現状を把握していただくためにUnderstanding the current situation

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被害総額は予想以上になります

平成20年の9月より今だに続く派遣切りや正社員のリストラにより雇用情勢の悪化に伴い、犯罪率の増加も予測されております。
残念ながら福岡県の大野城地区でも平成21年2月8日にコンビニエンスストアに強盗が入るなど、みなさんの近隣にて強盗事件や窃盗事件が起きています。

theft case example

窃盗事件例

大野城市筒井に隣接したA社でも窃盗事件が発生し倉庫兼事務所において窓ガラスが割られ、パソコン・工具(発電機・電動工具)や現金等が被害に遭われたそうです。(被害金額およそ120万円)被害は予想以上に大きく金額換算できない被害もあります。
例えばパソコン内の会社情報や請求先のデータ等です。データの復旧・再入力し(復旧不可も有り)通常の業務に今だに戻れていないそうです。勿論、人的被害が無かったのは幸いです。

窃盗事件例

右写真はA社の北側駐車場の夜の写真です。外灯も無く非常に暗いので人が身を隠すには絶好の場所です。車の陰に隠れるとまったく確認できない状況でした。

窃盗事件例

駐車場に面した窓は非常に大きく格子も無く、人が荷物を持って十分に出入りが可能なサイズの窓です。窃盗犯はガラスをほぼ無音で割って侵入して来ます。実際に2Fで睡眠中に窃盗に入られるケースが多く、なかなか気付かず朝になって気付くケースが多いようです。

窃盗事件例

南側の窓も同様ですが引き違い窓があり燐家との間隔も狭く隣家側は壁となっております。こちらも侵入し易い状況です。その他に北側・南側の雨樋(あまどい)を伝い2階に侵入も可能です。少し大きな車を横付けしてしまえばほとんど見えない状況です。

窃盗事件例

ガラスの破壊音に気付かないケースも多く気付いても、危険を伴い「怖くて行けない」事のほうが多いのです。
A社の前の歩道ですが、住宅街で夜間は人の通りも少なく外灯の間隔が広い為、通り過ぎる人の顔が判別できませんでした。

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